若い頃に読んで感銘を受けた本はありますか？
新屋参画屋のまちで本に自由に触れることができる場所を増やそうというミニ図書館（仮）です。
本の寄付をお願いしたところ、御自身の思い出深い本の他にも大量にご寄付いただいてしまいました。うれしい悲鳴！ せっかく頂戴したのでミニ図書館の棚に入れたい。しかし、最初に棚に並ぶのは、地域の方々が新屋駅を利用する若い方々に読んでほしいと思う、御自身が若い頃に読んで感銘を受けた本なので、そのエピソードが必要です。
そういう縛りをつけてしまったのです…
【募集します】
本のタイトルを列挙しますので、そこから「自分が若い頃に読んで感動した、影響を受けた、好きだった」というような本を選び、御自身にとってどういう位置付けにあるかをお聞かせ頂ける方を募集いたします。
また、お問合せから直接、本のタイトルと思いを書いてお送りいただいても結構です。
＝寄付いただいた本のタイトル＝
ジョルジュ・サンド『愛の妖精』 ガルシン『あかい花 ほか４篇』 スタンダール『赤と黒』上下 魯迅『阿Q正伝／狂人日記 ほか１２篇』 ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』 エミリ・ブロンテ『嵐が丘』上下 スタインベック『怒りのぶどう』上中下 ヴェルコール『海の沈黙／星への歩み』 アンデルセン『絵のない絵本』 マーク・トウェイン『王子と乞食』 モーパッサン『女の一生』 ラフカディオ・ハーン『怪談』 トルストイ『クロイツェル・ソナタ』 ドーデー『月曜物語』 ゴーゴリ『検察官／外套／鼻』 N.オフトロフスキー『鋼鉄はいかに鍛えられたか』上下 ジャック・ロンドン『荒野の呼び声』 チェーホフ『桜の園』 ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』 バルザック『知られざる傑作 ほか５篇』 アンドレ・ジイド『狭き門／田園交響楽』 スティーブンスン『宝島・ジーキル博士とハイド氏』 モーム『月と六ペンス』 ドストエフスキイ『罪と罰』二，三 トオマス・マン『トニオ・クレエゲル』 イプセン『人形の家』 メルヴィル『白鯨』上中下 ドストエフスキイ『白痴』一、二、三、四 ゴーリキー『母』上下 シェイクスピア『ハムレット』 ハシェク『兵士シュヴェイクの冒険』一、二、三、四 ロマン・ロラン『ベートーヴェンの生涯』 ポオ『モルグ街の殺人事件／盗まれた手紙 ほか１篇・黒猫 ほか３篇』 デフォー『ロビンソン・クルーソー』上下
エンゲルス『空想より科学へ』 シュヴァイツェル『水と原生林のはざまで』 シュリーマン『古代への情熱』 チャールズ・ダーウィン『ビーグル号航海記』上中下 ファーブル『昆虫記』一、二 ファラデー『ロウソクの科学』 プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』 メチニコフ『近代医学の建設者』 杉田玄白『蘭学事始』
有島武郎『小さき者へ／生まれいずる悩み／一房の葡萄 ほか５編』 石川啄木『啄木歌集』 伊藤左千夫『野菊の墓 ほか４編』 井伏鱒二『山椒魚／遙拝隊長 ほか７篇』 川端康成『伊豆の踊り子／温泉宿 ほか４編』 幸田露伴『五重塔』 与田準一編『日本童謡集』 武者小路実篤『友情』 高村光太郎『高村光太郎詩集』 国木田独歩『運命／号外／少年の悲哀 ほか６編』 志賀直哉『小僧の神様 ほか１０編』 志賀直哉『暗夜行路』前後 小林多喜二『蟹工船／一九二八・三・一五』 野間宏『真空地帯』上下 堀辰雄『風立ちぬ／美しい村』 島崎藤村『藤村詩抄』 島崎藤村『桜の実の熟する時』 島崎藤村『破戒』 森鴎外『阿部一族／山椒大夫／高瀬舟 ほか４編』 北原白秋『白秋詩抄／白秋叙情詩抄』 宮沢賢治『銀河鉄道の夜 ほか１４編』 宮沢賢治『風の又三郎 ほか１８編』 宮本百合子『伸子』上下 三好達治（桑原武夫選）『三好達治詩集』 黒島伝治『渦巻ける烏の群』 中勘助『銀の匙』 樋口一葉『にごりえ／たけくらべ』 菊池寛『恩讐の彼方に／忠直卿行状記 ほか８編』 堀内敬三／井上武士編『日本唱歌集』 夏目漱石『こころ』 夏目漱石『坊っちゃん』 関敬吾編『こぶとり爺さん／かちかち山』 町田嘉章／浅野建二編『わらべうた』 『竹取物語／伊勢物語』
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