6月3日のみらくるカフェ
未来まちづくるくるくるカフェでは、まちの様々な資源を「発見」したり、「利用」したり、「活用」したり、そしてその成果を発信する「まちづくりプレイヤー」になることができるプログラムをご用意しております。 まちの潜在力を発揮させることに生きがいを感じる方、発揮させる方法を考えたい方に超おすすめです!!
毎回冒頭に行うアイスブレイク。毎回違うプログラムを齊藤夏帆さん、内記深幸さんが考えてきてくれます。このときは、ニックネームやマイブームを教えあう柔らかな交流でした。
さて今回は、前回のテーマに集った方々でチームとなり、こんな世界をこんなふうにつくっていきたいといった想いを言葉にしていきました。 昨年度も使いましたこのワークシートを活用しました。
今回は、各チームにファシリテーターがつき、チームの対話から各欄に該当するものをピックアップしたり、確認したりしながら進めていきました。
このシートを埋めていこうとすると、少しずつやろうとしていることがクリアになっていく気がします。そして何かを掴んでいるという実感が対話時の集中度の高さや、全体にむけてシェアしていただくときの熱量や表情にも表れているように感じています。
そして参加者のみなさんのお互いがお互いの気持ちを受け取りあおうという姿勢が自由なことば使いに表れ、「アポーペン」という語はこの場の公用となり「つなぐ感じ」という意味で使われています。 そういえば「駄菓子屋のおばちゃん」という、駄菓子屋さんである必要もなくおばちゃんである必要もないけど駄菓子屋のおばちゃんのように優しく受け止めてくれる存在というキャラ設定も生まれていました。
さあ次回は一気に企画会議へ!!